"許可が必要です"でカメラが使えない

Windows 10 のアプリでカメラを起動しようとすると、以下のエラーが発生する場合があります。

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許可が必要です
このアプリを使用するには、[プライバシー設定]を開き、カメラとマイクをこのアプリで使用できるように設定を変更します。
必要な場合、エラー コードは次のとおりです:
0xA00F4245(0x80070005)

例えば自分のアカウントの画像(写真)をカメラで自撮りしようとした場合などに発生します。

カメラをアプリで使えない

【原因】

これはプライバシー設定でアプリがカメラを使用することを許可していない場合に発生します。
アプリが無断で写真って外部に送信したりするとセキュリティ上大変危険です。よって設定によりカメラを使用することが出来るアプリを制限しているおです。

【対処】

(1)「スタート画面」より「設定」をクリックします。

スタート画面

(2)「プライバシー」をクリックします。

プライバシーをクリック

(3)「カメラ」をクリックします。

(4)「カメラを使用できるアプリの選択」のアプリの一覧が表示されます。各アプリに関して使用を許可するには「オン」を許可しないなら「オフ」を選択します。

カメラの使用を許可するアプリに限定して「オン」に変更します。カメラの使用が終了したら「オフ」に戻すのを忘れないでください。

以下の例では「Twitter」のみカメラの使用を許可しています。

 ツイッターにカメラの使用を許可

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