Windows 10 には"リモートデスクトップ"という機能があり、この機能により外部からリモートで操作することができます。出かけ先から自宅や自社のPCを操作したり、データセンター内にあるPCを遠隔で操作する場合などはとても便利ですが、悪用されるとセキュリティ上の問題となります。このページではこの機能を無効化する設定方法を紹介します。
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(1)システムを開きます。システムを開くには[Windowsキー]を押しながら[Pause/Break]キーを押します。
Windowsキーとは次のようなキーです。
[Pause Break] キーは次のようなキーです。
(2)"リモートの設定"をクリックします。
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(3)"このコンピューターへのリモート アシスタンス接続を許可する"をオフにします。"このコンピューターへのリモート接続を許可しない"をオンにします。[OK]をクリックします。
以上で設定が完了です。セキュリティ対策としてこの設定を行うことを推奨します。(Windows Firewalでリモートデスクトップ関連のパケットを禁止することことで実現することも可能です。)
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