queue のサンプルコード

queue のサンプルコードです。push や pop などキューの操作が可能です。

実行結果は以下の通りです。

queue の長さは 2.
queue の先頭は 5.

参考まで、queue クラスのメンバ関数は以下の通りです。


back・・・最後およびqueueの後ろに一番最近追加さえれた要素への参照を返す
empty・・・queue が空かテスト
front・・・先頭の要素を返す
pop・・・queueの頭から要素を取り出す
push・・・要素を追加する
size・・・要素数を返す




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Visual C++ 向けサンプルコード

#include <queue>
#include <iostream>

int main( )
{
using namespace std;
queue <int> q;
q.push( 0 );
q.push( 5 );
q.pop();
q.push( 30 );
queue <int>::size_type i = q.size( );
cout << "queue の長さは " << i << "." << endl;
i = q.front( );
cout << "queue の先頭は " << i << "." << endl; }

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本サンプルコードではエラー処理を省略している場合があります。実践で使用する場合はエラー処理が必要となる場合があります。