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【Powershell】奇数、偶数を判定するサンプルプログラム



更新日:2019/09/24


数値の奇数、偶数を判定するサンプルプログラムです。
数値が偶数か奇数かを判定するには、2で割って 0余る(偶数)か その他(1余りなので奇数)で判定します。


サンプルコード集

以下は Windows 10 環境におけるサンプルコードと実行結果です。


1から10それぞれを判定しています。


サンプルコード:

1..10 | % {if($_ % 2 -eq 0 ) {"$_ is 偶数"} else {"$_ is 奇数"} }

実行結果:

1 is 奇数
2 is 偶数
3 is 奇数
4 is 偶数
5 is 奇数
6 is 偶数
7 is 奇数
8 is 偶数
9 is 奇数
10 is 偶数





変数に代入された値である7を判定する

サンプルコード:

$i = 7

if($i% 2 -eq 0 ) {"$i is 偶数"} else {"$i is 奇数"}

実行結果:

7 is 奇数








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