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ftp ログのローテート方法まとめ

環境:Redhat Enterprise linux 7(EL)




目的


ftp のログは大事です。いつ、誰か、何のファイルを取得したかなど後から問題になる場合もあります。
IDのなりすまし時の解析などで使用する場合もあります。


必要なこと


・ログを分かりやすくするため、日時や週時でローテーションする。
・期限が過ぎたら自動で削除する

設定


・ローテーションの設定は以下ファイルです。ローテート間隔や保存間隔を指定できます。
/etc/logrotate.d/vsftpd

・ローテートのタイミングは日時ローテーションにした場合、Redhat 7.xの場合は大よそ3時〜5時の間でランダムで実行されます。
Redhat 5の cronの場合は4時2分など。バージョンやディストリビューションや設定により異なる可能性があるため、環境ごとに確認が必要です。

RHEL7.2の場合は 以下を確認します
cat /etc/anacrontab


・手動でログローテートを実行するには以下のコマンドを実行します。
(1)ローテートをテストします。実際にはローテートは行われません。
logrotate -dv /etc/logrotate.d/vsftpd

-d は debug モード、 -v で詳細モードです。


(2)以下コマンドは実際にローテートを実行します。
# logrotate -f /etc/logrotate.d/vsftpd

参考


日付を変更するコマンドは以下の通りです。×年経過後の自動削除を確認する場合に使います。

# date -s "08/01 13:10 2025"
ただし古いログが一気に削除されるのではなく、該当の日付のログが一つだけ削除される点に注意してください。





(*)本ページは Redhat Enterprise Linux 7.2以後を想定しています。

最終更新日:2017/11/22



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