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"abrt-cli list"でvmcoreが表示される場合の対処

環境:Redhat Enterprise linux 7(EL)




現象


コンソールに "ABRT has detected 1 problem(s) "と表示され、"abrt-cli list"を実行すると vmcoreの情報が表示される場合があります。

実行例:

ast login: Fri Jun 1 MM:HH:DD 2017 from 10.0.0.1
ABRT has detected 1 problem(s). For more info run: abrt-cli list --since 1497014922
# abrt-cli list
id xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
Red Hat カスタマーポータルにケースを作成するため time: 2017年MM月DD日 HH時MM分DD秒
uid: 0 (root)
Directory: /var/spool/abrt/vmcore-127.0.0.1-2017-MM-DD-HH:30:50
'abrt-cli report を実行する/var/spool/abrt/vmcore-127.0.0.1-2017-MM-DD-HH:mm:ss'

id xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
Red Hat カスタマーポータルにケースを作成するため reason: WARNING: at drivers/gpu/drm/vmwgfx/vmwgfx_dmabuf.c:301 vmw_bo_pin_reserved+0x100/0x110 [vmwgfx]()
time: 2017年MM月DD日 HH時MM分SS秒
cmdline: BOOT_IMAGE=/vmlinuz-3.10.0-514.el7.x86_64 root=/dev/mapper/rhel-root ro crashkernel=auto rd.lvm.lv=rhel/root rd.lvm.lv=rhel/swap rhgb quiet LANG=ja_JP.UTF-8
package: kernel
uid: 0 (root)
count: 8
Directory: /var/spool/abrt/oops-2017-MM-HH-SS:mm:ss-1185-0
'abrt-cli report を実行する/var/spool/abrt/oops-2017-MM-DD-hh:mm:ss-1185-0'

自動報告機能は無効になっています。root の特権を持つユーザーで
'abrt-auto-reporting enabled' を発行し、この機能を有効にすることを検討してみてください



原因


カーネルパニック、カーネルダンプが発生している可能性があります。強制リブートが発生した可能性があります。

設定に依存しますが、以下にカーネルダンプが記録されている可能性があります。

/var/spool/abrt/vmcore-xxxxxxxxxxxxxx



対処


(1)サポート契約している場合には、サポートベンダがこのダンプで解析することが可能な場合があります。

(2)以下フォルダにクラッシュ時の情報が記録されています。

/var/spool/abrt/oops-YYYY-MM-DD-hh:ss:mm-xxxxxxx


ディレクトリ内のファイル、及び記録内容は以下の通りです。これをヒントに原因を解析します。

abrt_version
analyzer
architecture
backtrace
cmdline
component
count
dmesg
duphash
event_log
hostname
kernel
last_occurrence
machineid
os_info
os_release
package
pkg_arch
pkg_epoch
pkg_fingerprint
pkg_name
pkg_release
pkg_vendor
pkg_version
proc_modules
reason
runlevel
sosreport.tar.xz
suspend_stats
time
type
uid
username
uuid





(*)本ページは Redhat Enterprise Linux 7.2以後を想定しています。

最終更新日:2019/03/23



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