[FAQ CENTER トップ]
[Redhat Enterprise linux (EL) FAQ トップへ]


スポンサード リンク



【質問】vi で E325: ATTENTIONのエラーが出力される

環境:Redhat Enterprise linux (EL)


スポンサード リンク

【回答】
vi でファイルを編集しようとすると以下の警告が発生する場合あります。
以下の例では testshell.sh を開こうとした場合の警告です。

---------------------------------------------

E325: ATTENTION
Found a swap file by the name ".testshell.sh.swp"
owned by: yasushisatou dated: Tue Nov 22 11:50:45 2016
file name: /temp/testshell.sh
modified: YES
user name: yasushisatou host name: localhost.localdomain
process ID: 3880
While opening file "testshell.sh"
dated: Tue Nov 22 12:00:09 2016
NEWER than swap file!

(1) Another program may be editing the same file.
If this is the case, be careful not to end up with two
different instances of the same file when making changes.
Quit, or continue with caution.

(2) An edit session for this file crashed.
If this is the case, use ":recover" or "vim -r go.sh"
to recover the changes (see ":help recovery").
If you did this already, delete the swap file ".testshell.sh.swp"
to avoid this message.
"testshell.sh" 30L, 627C
Press ENTER or type command to continue

---------------------------------------------

上記のメッセージの意味は以下の通りです。

ファイルを開こうとしたが、すでにスワップファイルが見つかった。
(1)既にこのファイルを他のプログラムか編集中の可能性がある。その場合はファイルを閉じるか、気を付けて編集する。

(2)前回の編集でファイルがクラッシュした。
その場合はスワップファイルから変更をリカバリ(":recover" or "vim -r go.sh")
する。すでに実行していたら、スワップファイルを削除する。

---------------------------------------

要するに本来あるはずのない swap ファイルが見つかったとうことです。
swapファイルはファイルの編集中に生成されるため、他のプログラム(他のユーザの場合もあり)がすでに開いているか、あるいは前回異常終了(正常終了したらスワップファイルは削除される)可能性があります。

他の人がファイルを開いている状態で自分も開くと二人で同じファイルを編集することになるので、すぐにファイルを閉じるべきです。
メッセージでは continue with caution. と記載されているが、危険なのでやめた方がよいと思われます。

もし前回サーバが停電で停止してviが異常終了したなどの場合は、recover コマンドでrecoverできます。修復したくない場合は実行は不要です。

もしrecover済みあるいはrecoveryが不要なら手動でswapファイルを削除します。
swap ファイル名は .<ファイル名>.swp となります。

例:.testshell.sh.swp

swpファイルはファイルと同じディレクトリに保管されています。


スポンサード リンク


(*)本ページは Redhat Enterprise Linux 6以後を想定しています。

最終更新日:2017/02/02

[Redhat Enterprise linux (EL) FAQ トップへ]
[FAQ CENTER トップ]


本サイト内掲載されている情報は、著作権法により保護されています。いかなる場合でも権利者の許可なくコピー、配布することはできません。 このページはリンクフリーです。(このページへの直接リンクも可能です。) Copyright(c) tooljp.com 2007-2012