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【質問】カーネルパラメータ確認、変更の方法

環境:Redhat Enterprise linux 6(EL)


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【回答】
Linuxのカーネルパラメータとは、文字通りLinux カーネルでチューニング可能なパラメータです。原則は変更する必要がありませんが、特殊な用途に使用するサーバやセキュリティ強化のために変更する場合もあります。

以下ではカーネルパラメータ値の一つである "sysrq"を例として説明します。

1.カーネルパラメータを確認する
【方法1】
# cat /proc/sys/kernel/sysrq
0

【方法2】
# grep sysrq /etc/sysctl.conf
kernel.sysrq = 0


2.カーネルパラメータを変更する(一時的)
【方法1】
# echo 1 > /proc/sys/kernel/sysrq
# cat /proc/sys/kernel/sysrq
1
(*)この変更方法では OS を再起動した場合値が元に戻ります。一時的に変更したい場合にこの方法を使用してください。

あるいは

#sysctl -w kernel.sysrq=1
#cat /proc/sys/kernel/sysrq
1
(*)この変更方法では OS を再起動した場合値が元に戻ります。一時的に変更したい場合にこの方法を使用してください。


3.カーネルパラメータを変更する(恒久的)
カーネルパラメータを恒久的(OSリブートしても元に戻らない)に変更するには /etc/sysctl.conf ファイルを修正します。

vi コマンドなどで /etc/sysctl.conf の

kernel.sysrq = 0



kernel.sysrq = 1

に変更します。この変更を即座に反映させるには

sysctl -p

を実行します。ただし今後は OS 起動ごとに自動的に反映されます。
(/etc/rc.sysinit で自動的に反映される)



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(*)本ページは Redhat Enterprise Linux 6以後を想定しています。

最終更新日:2013/01/13

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