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ノーツドミノWebサーバ URLコマンド 即引きリファレンス

このページでは、ドミノサーバで使用可能なURLコマンドについて記載します。ノーツデータベースは Web ブラウザ経由で閲覧することが可能です。URI に対してコマンドを発行することが可能です。このコマンドの説明を行います。

■データベースを開く
■ビューを開く
■文書を作成
■ナビゲータを開く
■文書を開く
■文書を編集
■文書を削除
■エージェントを実行
■特殊な文書を開く
■添付ファイル/イメージ/オブジェクトを開く
■検索する
■ユーザ認証する

■データベースを開く

http://<サーバ名>/?OpenServer サーバのdb一覧を表示 (dataフォルダ以下)
http://<サーバ名>/<データベース名>?OpenDatabase データベースを開く

■ビューを開く

http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>?OpenView ビューを開く

引数:

ExpandView ビューを展開表示

CollapseView ビューを省略表示

start=x x番目から表示

count =x x個の文書を表示

expand=n カテゴリ分けされている n番目のカテゴリを展開して表示

(注)$defaultviewを使用することが可能

■文書を作成

http://<サーバ名>/<データベース名>/<フォーム名>?OpenForm 指定したフォームを使用して、文書を新規に作成

(注)$defaultviewを使用することが可能

■ナビゲータを開く

http://<サーバ名>/<データベース名>/<ナビゲータ名>?OpenNavigator 指定したナビゲータを開く

(注)$defaultnavを使用することが可能

■文書を開く

http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>/<カテゴリ名>?OpenDocument <カテゴリ名>で指定したカテゴリ内の最初の文書を開く
http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>/<ノーツドキュメントユニークID>?OpenDocument 指定したdocumentIDで文書を開く

 

■文書を編集

http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>/<カテゴリ名>?EditDocument <カテゴリ名>で指定したカテゴリ内の最初の文書を編集
http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>/<ノーツドキュメントユニークID>?EditDocument 指定したdocumentIDで文書を編集

 

■文書を削除

http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>/<カテゴリ名>?DeleteDocument <カテゴリ名>で指定したカテゴリ内の最初の文書を削除
http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>/<ノーツドキュメントユニークID>?DeleteDocument 指定したdocumentIDで文書を削除

 

■エージェントを実行

http://<サーバ名>/<データベース名>/<エージェント名>?OpenAgent <エージェント名>で指定したエージェントを実行

 

■特殊な文書を開く

http://<サーバ名>/<データベース名>/$about?OpenAbout 「データベースについて」文書を開く
http://<サーバ名>/<データベース名>/$help?OpenHelp 「データベースの使い方」文書を開く
http://<サーバ名>/<データベース名>/$icon?OpenIcon データベースのアイコンを gifファイルとして開く

 

■添付ファイル/イメージ/オブジェクトを開く

http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>/<ノーツドキュメントユニークID>/$File/<ファイル名>?OpenElement 指定したdocumentIDの文書に関して、<ファイル名>で指定した添付ファイルを開く
http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>/<カテゴリ名>?OpenElement <カテゴリ名>で指定したカテゴリ内の最初の文書に関して、<ファイル名>で指定した添付ファイルを開く
http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>/<ノーツドキュメントユニークID>/<フィールド名>/<オフセット>?OpenElement&FieldElemFormat=<type> 指定したdocumentIDの文書に関して、<オフセット>で指定した画像のファイルを開く
<type>には "gif"あるいは"jpeg"を指定

 

http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>/<ノーツドキュメントユニーク

ID>/<フィールド名>/<オフセット>/$OLEOBJINFO/<オフセット>/<OLE名>?OpenElement

 

指定したdocumentIDの文書に関して、<オフセット>で指定したOLEオブジェクトを開く
<type>には "gif"あるいは"jpeg"を指定
(注)<オフセット>の計算を手動で行うのは現実的ではない

 

 

■検索する

http://<サーバ名>/<データベース名>/<サーチフォーム> 検索用フォームを表示
(注)$searchFormを使用することが可能
http://<サーバ名>/<データベース名>/?SearchSite&<検索条件> <検索条件>を利用して、検索を実行
http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>/<サーチフォーム>?SearchView ビューを検索
(注)$searchFormを使用することが可能
http://<サーバ名>/<データベース名>/<ビュー名>/?SearchView&<検索条件> <検索条件>を利用して、ビューを検索

 

■ユーザ認証する

各URLに login 引数を指定すれば、確実にユーザ認証が実行される。

例:http://<サーバ名>/<データベース名>?OpenDatabase&login でブラウザにはユーザ認証ダイアログが表示される。