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作成日:2008/12/13
更新日:2009/09/22
対象:Windows 2003/Windows XP

Exchangeのキャッシュモードとは




Exchange ServerとOutlookでキャッシュモードを使用すると、サーバ上のメールボックスのメールのキャッシュがOutlookのローカルに保存されます。これによりメールへのアクセスが快適になります。Exchangeキャッシュモードをオフにするには以下の手順に従います。

(1)Outlookのメニューより[ツール]-[電子メールアカント]を開く。
(2)「既存の電子メールアカントの表示と変更」を選択し[次へ]をクリックする。
(3)「Microsoft Exchange Server」を選択し[変更]をクリックする。
(4)「Exchangeキャッシュモードを使う」チェックボックスをオフにする。
(5)「次へ」をクリックする。以下は指示に従う。
以上でExchangeキャッシュモードがオフになります。







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