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作成日:2005/07/09
更新日:2018/05/28
対象:Windows 2003

Windows Updateで「エラー番号: 0x8DDD0018のエラー」の原因と対処






手動でWindows Updateを実行すると以下のエラーが出力されることがあります。「Background Intelligent Transfer Service (BITS)」を起動していても出力されます。これはAutomatic Updateが手動起動になっている場合に発生します。(例えばBITSサービスが起動していても手動起動になっている場合にエラー)「Windows Update」の起動の種類を自動にします。

エラー番号: 0x8DDD0018 必要なサービス アプリケーションが無効になっているため、Windows Update を続行できません。 Windows Update には、 次のサービスが必要です。
自動更新によって、お使いのコンピュータ用の重要な更新プログラムを検出、ダウンロード、およびインストールできます。
Background Intelligent Transfer Service (BITS)。これによって、高速かつ再開可能な形で更新プログラムをダウンロードできます。
Event Log。これによって、トラブルシューティングに必要な Windows Update イベントのログが記録されます。
これらのサービスが有効であるかどうか確認するには、次の操作を行ってください。

1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
2. 「services.msc」と入力して、[OK] をクリックします。
3. サービスの一覧でサービス名を右クリックして、[プロパティ] をクリックします。
4. [スタートアップの種類] ボックスの [自動] をクリックします。
5. サービスの状態が [開始] になっていることを確認します。

この操作を行っても問題が解決しない場合は、次のサポートをご利用ください。

セルフ ヘルプ オプションは次のとおりです。
Windows 製品サポート
Windows Update トラブルシューティング
Windows Update ニュースグループ

サポート オプションは以下のとおりです。
Windows Update お問合せ窓口 (Windows Update に関する問題の場合は無料)







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