JavaとJavascriptの違いとは？どのような使い分けるのか。

【目次】

JavaとJavascriptの違いとは

JavaとJavaScriptはまったく別物です。
Javaはプログラミング言語です。プラットフォームに関係せず動作するという利点があります。HTML内ではJava appletとして使用することが可能ですが、HTML上以外でも使用できます。いずれの場合もコンパイルして使用します。
一方JavaScriptはブラウザ上で動作するスクリプト言語です。 HTML内に直接書いて使用します。手軽に動的なページが作成できる一方、ブラウザ間やブラウザのバージョンで細かい動作が異なる場合があるため、テストをさまざまなバージョンで実施する必要があるというデメリットも存在します。Javaと異なりコンパイルせずに使用します。

ページも余っているので小ネタの紹介です。

スクリプトエンジンの情報をブラウザ上に表示するには



<script Language="JavaScript"> 

 document.write("Type："+ScriptEngine()+"<br>"); 

 document.write("Ver："+ScriptEngineMajorVersion()+"."); 

 document.write( ScriptEngineMinorVersion()+"<br>"); 

 document.write("Build："+ScriptEngineBuildVersion()); 

</script>

Javascriptの windows.close()で「閉じますか」の確認メッセージを非表示にする方法



window.opener="dummy"

window.close()

IE5.5以降で使用可

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