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作成日:2007/02/19
更新日:2009/09/22
対象:Windows 2003

Windows のDEP機能とは




DEPとは Data Execute Preventionの略です。主にバッファーオーバフロー、バッファオーバーランの脆弱性に対して有効に機能する。バッファオーバーフローに対する保護とは、悪意のあるプログラムがバッファ以上の領域にプログラムを書き込みことにより任意のコードを実行するが、DEPはハードウェアの機能を使ってこれを保護する。

設定場所は「システムのプロパティ」「詳細設定」「パフォーマンス」「データ実行防止」で設定する。







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