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対象:Windows 2008

「イベントを上書きしないでログをアーカイブする」とはどのような機能か



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Windows 2003 ではイベントログのオプションとして以下の2種類しかありませんでした。
・イベントログがフルになったら、記録を停止する
・イベントログがフルになったら、古い上書きする

この場合、いずれのオプションでも場合により重要なイベントログが消えてしまう懸念がありました。
そこで Windows Vista 以後 (Windows Server 2008)では新しいオプションとして「イベントを上書きしないでログをアーカイブする」というオプションが追加されました。
このオプションを使用すると以下の場所にイベントログが自動的に保存されます。


ログ(アーカイブ)が保存されるディレクトリ:C:\Windows\System32\winevt\Logs
ログ(アーカイブ)名:
 Archive-Application-<西暦>-<月>-<日>-<時間>-<分>-<秒>-xxx.evtx
 注意:<時間>は日本時間ではないため、9時間ずれて出力されます。

 例:
 Archive-Application-2012-07-10-01-30-14-780

このログ(アーカイブ)は自動的には削除されないため、別途手動で削除する必要があります。

【参考】
以下、Windows イベントログに大量にイベントログを記録するサンプルバッチです。
種類:アプリケーションイベントのエラー、ID:999、メッセージ:test

:loop
eventcreate /T ERROR /ID 999 /L APPLICATION /d test
goto loop





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