[ホーム] - [Windows Server 2016 FAQ 一覧] - [wbadmin の結果をエラーコード、エラーレベルで判定する]



作成日:2019/07/13
更新日:2019/07/13
対象:Windows Server 2016

wbadmin の結果をエラーコード、エラーレベルで判定する




【目次】


wbadminをエラー判定する


Powershell 環境においてWindows Server バックアップのコマンドである wbadmin のエラーを判定する方法を紹介します。
$lastexitcode によって判定することが可能です。

成功時


コマンドが成功した場合は$lastexitcodeは0を戻します。失敗した場合は0以外が入ります。その場合は$Output = wbadminで出力を変数として受け取りエラーの原因を調査するとよいでしょう。

以下はサンプルコードです。


$Output = wbadmin start systemstatebackup -quiet -backuptarget:f:\
if ($lastexitcode -ne 0)
{
write-host "バックアップ失敗"
write-host ("エラーメッセージ:" + $Output)
}
else
{
write-host "バックアップ成功"
}


$Output = wbadmin delete backup -quiet -backuptarget:f:\ -keepVersions:3
if ($lastexitcode -ne 0)
{
write-host "バックアップ世代管理失敗"
write-host ("エラーメッセージ:" + $Output)
}
else
{
write-host "バックアップ世代管理成功"
}



失敗時


失敗しても$error にはエラーメッセージは入りませんでした。

$Output = wbadmin により実行結果を変数に入れて、$lastexitcodeが0以外のときはこのメッセージをエラーメッセージとして処理する方式がよいと思います。

参考:削除したはずのバックアップが表示される






(ご注意) 本サイト内の内容を使用して発生したいかなる時間的損害、金銭的損害あるいはいかなる損害に対して、いかなる人物も一切の責任を負いません。あくまでも個人の判断で使用してください。 本ページは独自に調査をしたアンオフィシャル(非公式)な内容です。内容に誤りがあったり、仕様変更により内容が変わる可能性があります。 本サイト内掲載されている情報は、著作権法により保護されています。いかなる場合でも権利者の許可なくコピー、配布することはできません。 このページはリンクフリーです。(このページへの直接リンクも可能です。)


Copyright(c) TOOLJP.COM 1999-2020

[Windows Server 2016 FAQ 一覧に戻る]