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対象:Windows 10

20XX 年問題のまとめ





20XX年問題一覧


このページでは主に時間の関連で変数の桁が溢れることにより発生する問題に関して、概要をまとめています。(これ以外にもあるとは思います。


2000年
・記憶容量節約のため西暦の変数を下二桁で管理する設計の場合、2000年に00にリセットされ問題となる。
 当時は記憶装置は高額であり、このようなコーディングは普通であった。
・事前に広く報知されたため対策万全となった。実際には一部の例外を除いてほとんど何も起こらず。
(*)教訓として対策が必要とのこと。

2001年9月9日(10億秒問題)
・1970年1月1日基準とした場合2001年9月9日に10億秒となり設計によってはオーバフローとなる。

2010年問題(暗号問題)
・RSA1024ビットはスーパーコンピュータにより1年程度で解読されるとのこと。
・RSA2048ビットに(2030年まで安全と言われている。)

2011年
・大量に普及しているWindows XPのサポート終了。
・残存した XPがセキュリティ被害。

2019年4月7日問題
・一部のGPSの週数のカウンターが桁あふれ。

2020年
・2020年1月14日にWindows 7の延長サポートが終了
Windows 8のインターフェースが不評だったため大量に残留。

2025年問題(昭和100年問題)
・昭和の年で変数を確保しているシステムがある場合2025年には昭和100年(桁上がり)となり不具合が発生する可能性がある。

2036年
・NTP がオーバーフロー。2036年2月6日の00:54:54でオーバーフローの見込み。

2038年
・プログラム内で 32ビット(INT 型)で秒数をカウントしていると 2の32乗秒 = 2,147,483,648秒までカウント可能
1970年1月1日0時0分を基準にカウントすると、2038年1月19日12時14分7秒(日本時間)にオーバーフローとなり時刻が大幅に過去に戻る。
(64bit OS でも発生する可能性あり?)

・プログラム内の変数のカウンタを64ビット変数(unsigned long intなど)に修正する。

2040年
・HFSのタイムスタンプは2040年2月6日まで。

2045年
・このころにはシンギュラリティが発生し人工知能が人間の能力を超えると言われている。根拠はない。

2048年問題
FATファイルシステムのタイムスタンプは1980年基準。その他1980年基準は問題発生する可能性あり。

208.5 日問題
・Intel Xeon E5 を搭載している Linux システムにおいて 連続稼働(uptime)が 208.5 日以上となると、sched_clock() がオーバーフローを起こしカーネルパニックとなる。
・パッチを適用する。パッチが適用できない場合は暫定案として定期的にコールドブートを行う。



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