[トップページへ] [Windows 10 FAQ 一覧に戻る]

対象:Windows 10

タスクマネージャのUAC仮想化とは



スポンサーリンク



タスクマネージャーの「詳細」で列の選択画面を表示すると「UAC無効化」という列が表示されます。
これは何でしょうか。

これはプロセスがシステム環境(%ProgramFiles%、%Windir%、%Windir%\system32、または HKLM\Softwareなど)を変更する場合、これが原因でシステムが不安定になる可能性があります。
そこでWindows Vista以後では「VirtualStore」という機能が追加されました。

これは実行したアプリケーションが %ProgramFiles%、%Windir%、%Windir%\system32、または HKLM\Software の環境を変更する場合、実際にこれらを修正するのではなく、その代わりにユーザごとに設定された仮想ファイルやレジストリへアクセスさせます。

例えばアプリケーションは
C:\Program Files
にファイルを書き込んだつもりでも、実際には

C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\VirtualStore\Program Files

に書き込まれることになります。

ただし管理者に昇格してアプリケーションを実行した場合は、この機能は無効化され直接のシステムへの操作が可能となります。
この「UAC仮想化」はこのアプリケーションが「VirtualStore」を使用しているか、していないかを表しています。

管理者に昇格して実行した場合は、VirtualStoreの機能を回避して、直接システム環境を変更できるようになるため、「UAC仮想化」は原則として無効と表示されます。
一般的にアプリケーションを起動した場合は原則として「UAC仮想化」は原則として有効と表示されます。

ユーザー アカウント制御: 各ユーザーの場所へのファイルまたはレジストリの書き込みエラーを仮想化する

最終更新日:2016/07/13


スポンサーリンク




(ご注意) 本サイト内の内容を使用して発生したいかなる時間的損害、金銭的損害あるいはいかなる損害に対して、いかなる人物も一切の責任を負いません。あくまでも個人の判断で使用してください。 本ページは独自に調査をしたアンオフィシャル(非公式)な内容です。内容に誤りがあったり、仕様変更により内容が変わる可能性があります。 本サイト内掲載されている情報は、著作権法により保護されています。いかなる場合でも権利者の許可なくコピー、配布することはできません。 このページはリンクフリーです。(このページへの直接リンクも可能です。)


Copyright(c) TOOLJP.COM 1999-2016

[Windows 10 FAQ 一覧に戻る]