timeout コマンドと sleep の違い | 機能と入手方法

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このページではWindows 環境におけるウェイト(時間を待つ)コマンドであるtimeout と sleep の違いに関して説明します。

sleep は UNIX系で使用される時間を待つコマンドですが、同じ名前のコマンドはWindowsにはありません。別途 timeout.exe というコマンドが用意されています。sleep がなくてもこれを使用すればよいので、sleep を入手する必要はないでしょう。

さらにtimeout は途中でユーザがキー入力を行えば、指定した時間が経過することなく、解除することもできます。

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(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

比較は以下の表の通りとなります。

説明timeoutsleep
概要指定した時間、あるいはユーザがキー入力するまでプログラムを待機させるコマンド。
指定した時間、までプログラムを待機させるコマンド。
Windows標準標準なし
入手方法初めからWindows にあるので別途の入手は不要。通常は以下に保存されている。

C:\Windows\System32\timeout.exe
古いWindows ではリソースキットなどに添付されていた。今入手するなら、Cygwin や Gow などのLinux互換コマンドツールを別途入手してインストールする。
待機機能
キー入力によるキャンセル機能


(注意)以下のように「/NOBREAK」オプションを付ければキー入力によるキャンセルは無効となる。(Ctrl + C キー以外)
timeout /T 10 /NOBREAK
×
ヘルプC:\>timeout /?

TIMEOUT [/T] タイムアウト [/NOBREAK]

説明:
このユーティリティでは、タイムアウトのパラメーターを指定して、一定の時間 (秒)
が経過するまで、またはユーザーが任意のキーを押すまで、プログラムを待機
させることができます。
キー入力を無視するためのパラメーターを指定することもできます。

パラメーター一覧:
/T タイムアウト 待機する時間 (秒) を指定します。
有効な範囲は -1 から 99999 秒までです。

/NOBREAK キーが押されても無視し、指定時間待ちます。

/? このヘルプを表示します。

注意: タイムアウト値 -1 は、キーが押されるまで無限に待機することを意味します。

例:
TIMEOUT /?
TIMEOUT /T 10
TIMEOUT /T 300 /NOBREAK
TIMEOUT /T -1
C:\cygwin\bin>sleep.exe --h
Usage: sleep NUMBER[SUFFIX]...
or: sleep OPTION
Pause for NUMBER seconds. SUFFIX may be 's' for seconds (the default),
'm' for minutes, 'h' for hours or 'd' for days. Unlike most implementations
that require NUMBER be an integer, here NUMBER may be an arbitrary floating
point number. Given two or more arguments, pause for the amount of time
specified by the sum of their values.

--help display this help and exit
--version output version information and exit








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