RAMディスクとハードディスクの違いを比較表で明確説明

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このページではRAMディスクとハードディスクの違いを説明します。

RAMディスクとはRAM((Random Access Memory、メモリ)の一部をディスクのように見せる機能です。とても高速ですがディスクと比較してメモリは高額なのでそう多くは使えません。
またメモリなのでOSを再起動やシャットダウンすると内容は消えてしまいます。(別途バックアップ機能もある)

(*)SSD のような高速ディスクも存在するが、SSDとRAMディスクは別物です。

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(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

比較は以下の表の通りとなります。

説明RAM ディスクハードディスク
概要メモリの一部をディスクのように使用する。
一般の物理ディスク。
速度高速
メモリと比較すると低速
揮発性OSを再起動やシャットダウンするとファイルやディレクトリは消えてしまう(揮発性)ので、一時ファイル(temporary)などとして使用する。
OSを再起動やシャットダウンしてもファイルやディレクトリは内容は消えない。
参考■Linux における RAM ディスクディレクトリの作り方。

# mkdir /mnt/ram
# mount -t tmpfs tmpfs /mnt/ram
# du /mnt/ram
0 /mnt/ram
# df /mnt/ram
ファイルシス 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置
tmpfs 499968 0 499968 0% /mnt/ram

■Windows では標準ではRAMディスクの機能は無いようです。別途ソフトウェアを導入する必要あるようです。(2018年2月現在)

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以下は CentOSにおいて ramdisk ディレクトリを作成し、mount によりマウントしています。

ramディスクをmount



Linux においてtmpfsやramfs などのカーネルモジュールがRAMディスク機能を提供します。Linux においては起動の初めにRAMディスクイメージをマウントすることにおり必要なデバイスをロードしています。例えばCentOS7 では以下のコマンドによりイメージを確認することが可能です。

# ls /boot/initramfs-3.*.img
/boot/initramfs-3.10.0-514.el7.x86_64.img
/boot/initramfs-3.10.0-514.el7.x86_64kdump.img



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