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EOLとは | EOS、EOEとの違いを簡単に説明します

このページでは製品のサポート用語であるEOS、EOL、EOEの違いに関して説明します。メーカーにより使用方法が異なるため、詳細は必ずメーカーに確認してください。

例:EOSをEnd of Sale(販売終了)を意味する場合やEnd of Support(サポート終了)を表す場合がある。

EOLとは


EOLとは



EOL (End Of Life)とは一般的に「生命の終わり」を表します。IT用語ではソフトウェアや機器の"生産終了"、"サポート終了"、"アップデート提供終了"を表します。

なぜEOLが必要なのか


なぜ提供側はこのように区切りを作るのでしょうか。例えばVHS テープやカセットテープを考えてみてください。時代が変わりこれらの媒体は時代遅れになっています。仮にメーカは販売しても売れず利益にならないでしょう。しかしもしEOLがないと、これらの修理部品を未だに提供しなくてはなりません。故障の修理や不具合修正のためです。ほんの少数のユーザのために修理用の部品を作り続ける必要があり、また修理の対応が必要となります。新製品を出す意欲もなくなるでしょう。このようにソフトウェアや機器はEOLを設定、製品に区切りをつけなくてはいけません。

Microsoft 製品のEOS


Windows で有名なマイクロソフト製品のEOSが紹介されています。

OS にはサポート期限があります!(Microsoft サイト)

直近では Windows 7のEOS は2020 年 1 月 14 日となっています。(延長サポート終了)

Windows 8.1 は2023 年 1 月 10 日 EOSとなています。(延長サポート終了)

(注意)それぞれ 2019年9月に調査した結果です。今後変更になる可能性もあります。

(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

比較は以下の表の通りとなります。

説明EOSEOLEOE
概要販売終了。
サポート終了。
技術サポート終了。
詳細その製品の販売が終了し購入できなくなる。
その製品のサポートが終了する。ただし特別ユーザ向けに特別価格でのサポートがある場合あり。
EOL とほぼ同じ意味。技術的な機能追加や修正が行われなくなる。
対処将来拡張したい場合は前もって購入しておく。
サポートされるバージョンにバージョンアップする。製品そのものがなくなる場合は、他社製品などへのリプレイスを検討する。

サポートされるバージョンにバージョンアップする。製品そのものがなくなる場合は、他社製品などへのリプレイスを検討する。

スペルEnd of Sale

End of Life
End of Engineering
別名メーカーによっては、EOS=End of Support の場合もあり。この場合はEOSがサポート終了となる。
メーカーによってはEOSL(End of Service Life)と呼ぶ場合あり。ほぼ同じ意味と理解してよいだろう。
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