クラスタ、ホットスタンバイ、Active / Active 構成の違い

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このページでは IT システムにおける クラスタ、ホットスタンバイ、Active / Active 構成の違いに関して説明します。どちらも"システムを冗長化"する仕組みです。"冗長化"は日常会話では"無駄"という意味がありますが、IT用語では"機器に障害が発生しても継続するためのシステムの二重化、多重化"のことを言います。



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(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

比較は以下の表の通りとなります。

説明クラスタホットスタンバイActive / Active 構成
概要clusterhot standbyActive / Active
スペル2台のPCを仮想的に1台として構成します。一台が故障しても稼働を続けます。IPアドレスは代表的なIPを一台持ちます。
通常時は片方のみ動作して片方は待機しています。(*)電源は動作していますが業務アプリケーションは停止しています。故障が発生した場合はホットスタンバイが稼働を開始します。
通常時も両方が動作しています。片方が故障してももう片方がそのまま動作します。
故障時片方が故障しても継続します。IPアドレスはそのまま使用可能です。
故障した場合は、ホットスタンバイ側がバトンタッチを受けて動作を継続します。
故障した場合は元とも動作している片方がそのまま継続します。
その他クラスタ化のソフトウェアが必要。OS標準の機能であることが多い。
通常時はホットスタンバイは動作していないので効率が悪い。
通常も両方動作しているので効率が良い。
イメージ図










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