"バージョンアップ" と "リビジョンアップ" の違い

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(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

比較は以下の表の通りとなります。

説明バージョンアップリビジョンアップ
概要バージョンアップとは機能の変更や追加などの大きな変更をソフトウェアに加えること。アップグレードも似た意味となる。
リビジョンアップとは機能の変更や追加はせずに、ソフトウェアの不具合を修正したり多少の改良を行うこと。
タイミング一般的には数年間隔で行う。ただし数か月単位と頻繁に行うケースもある。ソフトウェアによって様々。
一般的に不具合を修正するタイミング。
費用場合によっては新しいバージョンのライセンス費用が発生する。
通常はリビジョンアップは無償。
スペルVersion up
Revision up



(1) Oracle のバージョンの見方は以下の通りです。

Oracle a.b.c.d のバージョンの見方は以下の通りです。 リビジョンではなく"メンテナンスリリース"という言葉を使用しているようです。

<例>a.b.c.d
a:メジャー・バージョン番号
b:メンテナンス・リリース番号
c: DBでは未使用 (iAS でのみ使用)
d: PSR (パッチセット) 識別番号

(2)昔のLinuxカーネルのバージョンの見方は以下の通りです。
昔はLinux のカーネルは a.b.c-d のように4つの数字で表現されます。

例:2.6.10-128

a=メージャーバージョン
コードそのものが変更になった場合や大きく修正された場合に修正されます。現在の 2 は1996年5月9日に公開されました。

b=マイナーバージョン

以前は以下のようなルールがありました。

マイナーバージョン=偶数:安定的なカーネルリリース
マイナーバージョン=奇数:開発中のテスト目的のカーネルリリース

しかし2.6.11からはこのルールが無くなり、開発中のカーネルは -rc1 のように明示的に示されるようになりました。

c=リビジョン
機能追加の場合などリビジョンが上がります。

d=パッチ
不具合修正などでパッチ番号が変更になります。

(3)Windows
Windows では Windows 10や Windows 8.1のようなバージョンがありましたが、リビジョンではなく"ビルド"という言葉が使用されていました。


C:\>wmic OS get BuildNumber /value
BuildNumber=16299


参考:
OSのビルド番号を取得する

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