クローンとスナップショットの違い | VMware

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このページではVMwareにおけるクローンとスナップショットの違いに関して説明します。ここではVMwareに関する話ですが、一般的な話にも原則適用すると思われます。

クローンでは物理的に丸ごとコピーするイメージです。丸ごとなのでクローン元が壊れても簡単に戻すことが可能です。ただしディスク容量を大量に消費するので、何度もクローンを取得することはできません。また時間もかかります。
一方でスナップショットは差分だけ取得するのでディスク容量も少なく、時間的にもすぐに取得できます。ただし元とは差分だけなので、元が破損すると元に戻せません。
よってスナップショットは定期的に取得する一方、何か月で一度のペースでクローンを取得するとよいでしょう。

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(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

説明クローンスナップショット
概要同じものをコピー(複製)する。バックアップ。(まるごとコピーするイメージ)

差分を取得する。(写真を撮るイメージ)
主な使い方本体が壊れた時、バックアップをリストアすることにより、クローンを取得したところに戻れる。(丸ごと戻すので結構大変)

スナップショットを取得した場所へ戻れる。(簡単に戻れる)
取得するものクローン元を丸ごと。
クローン元との差をどんどん取得していく。
消費ディスク丸ごとコピーなのでサイズは大きい。
差分なので小さい。
取得時間丸ごとなのでとても長い。
差分なので取得時間は短い。
破損時クローン元とクローン先は完全に独立(別物)なので、どちらかが壊れても復旧できる。
元ファイルが壊れたら元に戻せない。(スナップショットは差分のみなので)

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