cscript と wscript の違い | 文字の出力方式

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WSH (Windows Scripting Host) はWindowsにおけるスクリプト言語です。インタープリタとして主に VBScript などが動作します。このスクリプトを実行するときに使用するエンジンとして cscript と wscript の二通があります。この使い分けに関して説明します。

主な違いは WScript.Echo によるメッセージ出力方式です。cscriptはコンソールに出力しましが、wscript はダイアログウィンドウを表示してプログラムが一時的に停止します。

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(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

比較は以下の表の通りとなります。

説明cscriptwscript
用途コマンドプロンプト上のコンソールプログラムとして実行。GUI を持つプロセスとして実行。
特徴コンソールウィンドウを持つ。コンソールウィンドウを持たない。
WScript.Echo コンソールに文字列を出力する。プログラムは停止しない。ただしmsgbox でメッセージボックスダイアログの表示も可能。メッセージボックスを出力する。プログラムが停止してしまう。
ヘルプC:\>cscript
Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.812
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.

使い方 : CScript scriptname.extension [オプション...] [引数...]

オプション :
//B バッチ モード : スクリプトのエラーおよびプロンプトを非表示にする
//D アクティブ デバッグを使用可能にする
//E:engine スクリプト実行時にエンジンを使用する
//H:CScript 既定のスクリプト ホストを CScript.exe に変更する
//H:WScript 既定のスクリプト ホストを WScript.exe に変更する (既定値)
//I 対話モード (既定値、//B と逆の動作)
//Job:xxxx WSF ジョブを実行する
//Logo ロゴを表示する (既定値)
//Nologo ロゴを表示しない : 実行時に見出しを表示しない
//S このユーザーの現在のコマンド ライン オプションを保存する
//T:nn 秒単位のタイムアウト時間 : スクリプトを実行できる時間の最大値
//X デバッガでスクリプトを実行する
//U コンソールからリダイレクトされた I/O に Unicode を使用する
使い方 : WScript scriptname.extension [オプション...] [引数...]

オプション :
//B バッチ モード : スクリプトのエラーおよびプロンプトを非表示にする
//D アクティブ デバッグを使用可能にする
//E:engine スクリプト実行時にエンジンを使用する
//H:CScript 既定のスクリプト ホストを CScript.exe に変更する
//H:WScript 既定のスクリプト ホストを WScript.exe に変更する (既定値)
//I 対話モード (既定値、//B と逆の動作)
//Job:xxxx WSF ジョブを実行する
//Logo ロゴを表示する (既定値)
//Nologo ロゴを表示しない : 実行時に見出しを表示しない
//S このユーザーの現在のコマンド ライン オプションを保存する
//T:nn 秒単位のタイムアウト時間 : スクリプトを実行できる時間の最大値
//X デバッガでスクリプトを実行する


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