Windows Update 関連の処理を行う | Windows 10 設定アプリ機能
このページではWindows 10 設定アプリにおいて環境において ms-settings URL から呼び出すことが可能な機能に関して説明します。
Windows Update 関連の処理を行います。
・更新プログラムが最新か確認することができます。最新の場合は「最新の状態です」と表示されます。
・[更新プログラムのチェック]を実行するとまだ適用されていない更新プログラムが存在するかチェックが行われます。
・アクティブ時間を調整します。PCがどの時間に使われているか解析し、その時間帯は更新プログラムのための再起動が行われなくなります。
・更新を7日間一時停止します。
・アクティブ時間を手動で変更します。
・更新の履歴を表示します。インストールされた更新プログラムの履歴が表示されます。
・詳細オプションを表示します。以下の設定が可能です。
・Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを受け取る
・従量制課金接続を使って更新プログラムをダウンロードする(追加料金がかかる場合があります)
・更新プログラムをインストールするために再起動が必要な場合は、できるだけすぐにこのデバイスを再起動してください。再起動の前に通知が表示されます。デバイスがコンテントに接続されていて電源が入っている必要があります。
・更新を完了するためにはPCの再起動が必要な場合は、通知を表示します。
・最大35日問、このデバイスへの更新プログラムのインストールを一時的に停止します。一時停止の最大日数に達した場合、もう一度一時停止するにはデバイスで新しい更新プログラムを取得する必要があります。
・更新プログラムをいつインストールするかを選択する
機能更新プログラムには新しい機能と強化内容が含まれています。延期可能な日数は次のとおりです。
・品質更新プログラムにはセキュリティ機能強化が含まれています。延期可能な日数は次のとおりです。
設定アプリの起動手順
(1)
[田] キー と [R] キーを同時に押します。「ファイル名を指定して実行」が表示されます。
参考：ファイル名を指定して実行を開く(2)
名前にms-settings:windowsupdateと入力して[OK]を押します。
その後 [Enter] キーを押します。
(3)
以下画面が表示されます。
Windows 10 設定アプリ機能一覧