キーボードの動作の変更 | Windows 10 コントロールパネル

このページではWindows 10環境においてキーボードの動作の変更を実行する手順に関して説明します。コントロールパネルを使用します。



(1)
以下の手順によりコントロールパネルを起動することが可能です。

・[スタートメニュー] → [Windowsシステムツール] → [コントロールパネル]　(バージョンによっては"Control Panel"と表示される場合もあります。)

・スタートメニューからコントロールパネルを開く　


参考：コントロールパネルの開き方


(2)
右上の検索窓に"キーボードの動作の変更"を入力します。
その後 [Enter] キーを押します。
コントロールパネルからChange-keyboard-behaviorを起動


(3)
"キーボードの動作の変更"をクリックします。
(4)
以下画面が表示されます。
Change-keyboard-behavior機能を実行
例えば以下の機能の実行が可能です。
・マウスでのキーボード操作
・マウスキー機能を設定
・テンキーを使ったマウスポインタを画面上で動かす
・固定キー機能を有効化する
・キーボードのショートカット(Ctrl+Alt+Delete)で一つずつキーを押す設定にする
・固定キー機能の設定
・切り替えキー機能を有効化
・CAPS LOCK,NU LOCK , SCROLL LOCKを押したときに音を鳴らす
・NUM LOCKキーを5秒押し続けることで切り替え機能を有効にする
・フィルターキー機能を有効にする
・フィルターキー機能の設定
・ショートカットキーを使いやすくする
・ショートカットキーとアクセスキーに下線を表示する
・ウィンドウの管理を簡単にする
・ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにする
・DVORAKキーボードを追加したり、他のキーボードの入力設定を変更する
・キーボードの設定
・支援技術についての詳細をオンラインで表示する



コントロールパネル機能一覧