[Teams まとめ] > [Teamsに関する間違えやすい類語 IT編一覧] > [【Teams】 学校向け, 友人や家族向け , 仕事と組織向けの違い]

【Teams】 学校向け, 友人や家族向け , 仕事と組織向けの違い

作成日:2020/01/29 更新日:2022/10/05

このページでは Windows 版 Teams (ネットミーティングツール) のインストール時に選択する項目である"学校向け","友人や家族向け" , "仕事と組織向け"の違いに関して説明します。

Teamsをインストールすると、"Teamsをどのように使用しますか" で以下のような選択肢が表示されると思います。

Teamsインストールでどのライセンスを選択するか



どの選択しを選択すべきか調査してみました。

(注意)分かりやすく簡単に記載しており、一部の環境や分野では記載内容が異なる可能性があります。あくまでも参考程度でお読みください。

比較表

比較は以下の表の通りとなります。

説明学校向け友人や家族向け仕事と組織向け
概要教育機関向けの無料、あるいは割安なTeamsライセンスを使用します。メールアドレス入力時に教育機関かどうかのチェックを行います。自分の組織が学校向けのTeams ライセンスを保有しているかは教育機関の管理部門に確認してください。
友人や学校向けを選択すると Teams ではなく Skype を使用するように誘導されます。Microsoft としてはネットミーティングは買収した Skype ではなく後継ソリューションである Teams に力を入れていますが、個人向けにはまだ Skypeの使用を前提としているようです。
一般的なTeamsです。小規模なら無償で使用できます。あるいはOffice 365のライセンスを保有している場合、条件にもよりますがTeamsを使用することが可能です。


[Teams まとめへ] > [Teamsに関する間違えやすい類語 IT編一覧]
,







【注意】本ページは著作権で保護されています。内容は何人も補償しません。時間的あるいは金銭的損失等、一切保証しません。

理解しやすく記載されており、一部不正確な記載がある可能性があります。ご自身の責任で参考にしてください。