【Teams】"リンクがサポートされていません"の原因と対処
リンクがサポートされていません
Teams でリンク開催の通知のためのURLが送信されてきました。
しかしそのリンクをスマホ(iPhoneなど)で開くと以下のエラーが発生しました。
リンクがサポートされていません
モバイルアプリではこのリンクを開けません。
デスクトップまたはWebアプリで開いてください。

この会議URLをiPhoneなどのスマホで開いても次のようなエラーが表示されます。

要するにネット会議を行うために送信された会議のURLをクリックしても会議に参加できないということです。
エラーの根本原因
様々な原因が考えれます。
エラーの根本的な原因は 不正な会議URLです。
会議のURLは一般的に以下の形式をしています。
https://teams.microsoft.com/・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このURLが不正で Teamsが理解できなかった、会議を開催できなかったということです。
開催者側の問題
一つは会議開催者側の問題です。
会議開催者が「会議のリンクをコピー」でクリップボードに会議のURLをコピーし、そのままメールに張り付けた場合、メールソフトにより会議のURLの文字がずれてしまって受け手側のTeamsアプリなどでサポートされていない(不正な)リンクとして判断されてしまった可能性があります。
この場合、「会議のリンクをコピー」ではなく「メールで招待する」でメールを作成して送信してみてください。これで会議URLが正しいリンクとして送信される可能性が高くなります。

参加者側の問題
参加者側の問題の可能性もあります。
メールで会議URLを受け取った場合、メールソフトが自動的に改行してURLが不正になった場合があります。
人の目にはただの改行ですが、Teams にとっては改行が入ると全く異なるURLとなります。
メールソフトが自動で改行していないか確認してください。
あるいはその他手打ちでURLを打ったなどURLが正しくない可能性があります。会議開催者に今一度会議URLを確認しましょう。
Teams よくある質問
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