IE11のオプションである"署名が無効な場合でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する"の意味、使い方、推奨設定に関して説明します。
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オプション名:
署名が無効な場合でもソフトウェアの実行またはインストールを許可する
概要:
これは無効な署名がされたソフトウェアを実行するを設定するオプションです。
IE11(11.0.10240.16431、Windows10で確認)でのデフォルト:
無効
説明:
このチェックをオンにしてしまうと、インターネット上からダウンロードしたソフトウェアで署名がされていない(身元が確かでない)ソフトウェアを実行します。これは大変危険な行為ですので、一般的にはこのオプションはオフにします。(当然ですが、署名されていても、安全とは断言できません)
推奨設定:
オフを強く推奨。
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