IE11のオプションである"エンコードされたアドレスを常に表示する"の意味、使い方、推奨設定に関して説明します。
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オプション名:
エンコードされたアドレスを常に表示する
概要:
これはPunycodeではなくIDN名で表示するを設定するオプションです。
IE11(11.0.10240.16431、Windows10で確認)でのデフォルト:
無効
説明:
このオプションをオンにすると、IDNのアドレス(例えばhttp://東北大学.jp/などの日本語ドメイン名)を入力した時に、ステータスバーやアドレスバーにはPunycodeではなく、IDN名がそのまま表示されます。
このチェックをオフにした場合はPunycode (例えば http;//xn--djry4lk1bj6u.jp/)
IDN スプーフィングを防止するため、オフにすることを推奨します。
(IDN スプーフィリングとは?)
推奨設定:
IDN スプーフィングを防止するためオフ。
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