デバイス: ユーザーがプリンター ドライバーをインストールできないようにする | Windows 10 セキュリティオプションの設定

"デバイス: ユーザーがプリンター ドライバーをインストールできないようにする"(Windows 10 セキュリティオプション)に関して説明します。


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設定項目:

デバイス: ユーザーがプリンター ドライバーをインストールできないようにする

パス:
ローカルコンピュータポリシー\コンピュータの構成\Windowsの設定\セキュリティの設定\ローカル ポリシー\セキュリティオプション

説明:
ユーザがプリンタドライバをインストールするのを禁止します。ユーザが無断でプリンタを追加し印刷することにより情報が漏えいすることを防止します。

推奨設定:
Windows 10などクライアントPCでは無効

設定ツール起動方法:セキュリティオプションの設定方法


説明(Windows説明より引用):
デバイス: 共有プリンターへの接続時にユーザーがプリンター ドライバーをインストールできないようにする

コンピューターから共有プリンターに印刷を行うには、その共有プリンターのドライバーがローカル コンピューターにインストールされている必要があります。このセキュリティ設定は、共有プリンターへの接続作業の一環としてプリンター ドライバーをインストールできるユーザーを決定します。この設定を有効にした場合、Administrators のみが、共有プリンターへの接続作業の一環としてプリンター ドライバーをインストールできます。この設定を無効にした場合、すべてのユーザーが、共有プリンターへの接続作業の一環としてプリンター ドライバーをインストールできます。

サーバーの既定値: 有効
ワークステーションの既定値: 無効


注意

この設定は、ローカル プリンターを追加できるかどうかには影響しません。
この設定は、Administrators には影響しません。


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Windows 10 セキュリティオプション 一覧

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