システム オブジェクト: Windows システムではないサブシステムのための大文字と小文字の区別をしないことが必須 | Windows 10 セキュリティオプションの設定

"システム オブジェクト: Windows システムではないサブシステムのための大文字と小文字の区別をしないことが必須"(Windows 10 セキュリティオプション)に関して説明します。


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設定項目:

システム オブジェクト: Windows システムではないサブシステムのための大文字と小文字の区別をしないことが必須

パス:
ローカルコンピュータポリシー\コンピュータの構成\Windowsの設定\セキュリティの設定\ローカル ポリシー\セキュリティオプション

設定ツール起動方法:セキュリティオプションの設定方法


説明(Windows説明より引用):
システム オブジェクト: Windows システムではないサブシステムのための大文字と小文字の区別をしないことが必須

このセキュリティ設定は、大文字と小文字の区別をすべてのサブシステムに強制的に適用するかどうかを指定します。Win32 サブシステムは、大文字と小文字を区別しません。ただし、Win32 カーネルでは、POSIX などのサブシステムについては、大文字と小文字が区別されます。

この設定が有効な場合、すべてのディレクトリ オブジェクト、シンボリック リンク、IO オブジェクト (ファイル オブジェクトを含む) について、大文字と小文字が区別されます。この設定を無効にすると、Win32 サブシステムでは大文字と小文字が区別されなくなります。

既定値: 有効。



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