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[Windows 11 サービス一覧] - [AssignedAccessManager サービス]
【目次】
サービス名 | AssignedAccessManagerSvc |
表示名 | AssignedAccessManager サービス |
dll / exe 名 | |
説明 (マイクロソフト情報より引用) | AssignedAccessManager サービスは、Windows でのキオスク エクスペリエンスをサポートします。 |
セキュアPC上の起動必要性 | ○ |
◎起動を強く推奨、○起動を推奨、△環境による、×停止を推奨、××停止を強く推奨
(1)スタートメニューから[管理ツール] - [サービス]を選択します。
(2)以下の画面が表示されるため、"AssignedAccessManager サービス"をダブルクリックします。
(3)「スタートアップの種類」から起動のタイプを設定します。設定が完了したら[OK]をクリックします。
各起動設定の内容は以下の通りです。
自動(延滞開始)・・・・・他の自動起動サービスが全て起動されてから起動されます。
自動・・・・・Windows 起動時に自動で起動されます。
手動・・・・・自動では起動されませんが、手動あるいは他のサービスなどから起動することが可能です。
無効・・・・・自動起動されません。手動でも起動できません。
自動(トリガー)・・・・・Windows 起動時に自動起動されますが、役目が終了したら自動的に停止します。
手動(トリガー)・・・・・他のサービスなどから起動されますが、役目が終了したら自動的に停止します。
(1)管理者でコマンドプロンプトを開きます。
(2)以下のコマンドを実行します。
自動起動設定
C:\>sc config AssignedAccessManagerSvc Start= auto
C:\>sc config AssignedAccessManagerSvc Start= demand
C:\>sc config AssignedAccessManagerSvc Start= disabled
C:\>sc config AssignedAccessManagerSvc Start= delayed-auto
C:\>sc stop ServiceName
[SC] OpenService FAILED 5:
アクセスが拒否されました。
C:\>sc start AssignedAccessManagerSvc
C:\>net start AssignedAccessManagerSvc
C:\>sc stop AssignedAccessManagerSvc
C:\>net stop AssignedAccessManagerSvc
sc コマンドを利用してサービスが起動中か確認することが可能です。findstr の 戻り値 (ERRORLEVEL)で結果の判定が可能です。
サービス起動中なら"Status"が"Running" であるためfindstr で検索します。
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