感染したファイルをサンプルとしてマイクロソフトに送付する方法

Windows Defenderにより見つかったウィルスあるいはスパイウェアに感染したファイルをサンプルとしてマイクロソフトに送付するかの設定の手順です。以下から選択が可能です。

「オン」に設定するとサンプルとしてファイルが送付されます。「オフ」に設定すると、ファイル送信前に確認のダイアログが表示されます。

対象バージョン:1511

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(1)「スタート画面」より歯車のアイコン(設定)をクリックします。

(2)「更新とセキュリティ」をクリックします。

(3)左側にある「Windows Defender」をクリックします。

(4)「サンプルの自動送信」の「Microsoftにサンプルを送信してWindows Defenderの品質向上にご協力ください。お送りいただいたサンプルはウィルス対策やマルウェア対策に役立てます。このオプションをオフにした場合はMicrosoftにサンプルを送信する前に確認が表示されます」で、送信するには「オン」を選択します。

Windows 10 設定 一覧

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