コントロールパネルを起動する4通りの方法

Windows 10において「コントロールパネル」の画面を表示する方法を紹介します。Windows 10では設定アプリ([Windowsキー] + [I}で起動) で設定を行うのが主流ですが古くからのコントロールパネルもまだまだ現役です。コントロールパネルの方が設定しやすいケースもあるので起動方法は覚えておくとよいでしょう。

【更新】Windows 10の大型アップデートにより、メニューの右クリックからはコントロールパネルが開けなくなりました。よって内容を更新しました。(2018年)

更新日:2020年2月2日

スタートメニューからコントロールパネルを開く

以下の手順によりコントロールパネルを起動することが可能です。

[スタートメニュー] → [Windowsシステムツール] → [コントロールパネル] (バージョンによっては"Control Panel"と表示される場合もあります。)

スタートメニューからコントロールパネルを開く 

ファイル名を指定して実行から開く

以下の通り簡単に開くことも可能です。メニューからたどるより高速に起動することが可能です。慣れたらこの方法が良いでしょう。

(1)

Windowsキーを押しながら [R]キーを押します。

(2)

"control"と入力し[OK]をクリックします。

control.msc で開く

以上で開かれます。

エクスプローラから起動する

(1)エクスプローラを起動します。

(2)↑をクリックします。

(3)右フレームに"コントロールパネル"が表示されるのでクリックします。

以前のWindowsでの開き方

以下の方法は大型の Creator Updateにより起動できなくなりました。メニューから「コントロールパネル」が消去されました。

(1)Windows画面の左したの窓のマーク(下の赤い部分)を右クリック(マウスのポインタを窓マークにあてて、マウスの右ボタンをクリック)します。

(2)メニューが表示されるため、"コントロールパネル"を選択します。

コントロールパネルを開く

(3)以下のとおりコントロールパネルが表示されます。

コントロールパネル

(4)必要なら"表示方法"から「カテゴリ」「大きいアイコン」「小さいアイコン」の表示方法を選択します。


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