事前に取得した復元ポイントからシステムを修復する手順を紹介します。
事前に復元ポイントを作成しておけば、Windows に問題が発生したときに復元ポイントを作成した時点に戻すことができます。Windowsの状態がおかしくなる(例えば起動しない、ブルースクリーンになる、極端に遅い、ハングする、システムエラーが発生するなど)の場合はこの機能を利用して戻すことが可能です。ただし正常の状態において復元ポイントを事前に作成しておく必要があります。復元ポイントがない場合は復元できません。
(*)復元を実行する前に念のために重要なデータは外部記憶装置(USBメモリやDVD)にバックアップしておき、不測の事態でもデータがロストしないよう準備します。
以下の手順によりシステムの復元を実行します。
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(1)スタートメニューを右クリックして[コントロールパネル]を選択します。
(2)「システムとセキュリティ」を選択します。
(3)「システム」を選択します。
(4)「システムの保護」を選択します。
(5)[システムの復元]をクリックします。
後は指示に従い処理を進めます。
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