Windowsではユーザが見えないところで様々なプロセスが裏で動いています。
これを「常駐プロセス」と呼びます。縁の下の力持ちのごとく、見えないところで一生懸命仕事をしています。
しかし中には不要なのにいつの間にかプロセスが常駐しており、Windows の処理が重くなってしまう場合もあります。
このページでは IMEKLMG.EXE のプロセスの常駐が必要か、不要な場合は停止する方法を紹介します。
スポンサーリンク
IMEKLMG.EXE実行中のプロセスが存在するかは、以下のコマンドで確認が可能です。
C:\>tasklist | findstr /I IMEKLMG.EXE
IME14 JPN Setup
共通レジストリ
IME2010関連
△
IME2010を使用しないなら停止可能。
REG_SZ C:\PROGRA~1\COMMON~1\MICROS~1\IME14\SHARED\IMEKLMG.EXE /SetPreload /JPN /Log
スポンサーリンク
(1)タスクマネージャーを起動します。(2)「スタートアップ」タブを選択します。
(3)自動起動を無効化する項目を右クリックし、[無効化]を選択します。
スポンサーリンク
本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。
Windows10 Windows10 常駐プロセスの必要性と止め方