Windowsではユーザが見えないところで様々なプロセスが裏で動いています。
これを「常駐プロセス」と呼びます。縁の下の力持ちのごとく、見えないところで一生懸命仕事をしています。
しかし中には不要なのにいつの間にかプロセスが常駐しており、Windows の処理が重くなってしまう場合もあります。
このページでは VMwareUser.exe のプロセスの常駐が必要か、不要な場合は停止する方法を紹介します。
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VMwareUser.exe実行中のプロセスが存在するかは、以下のコマンドで確認が可能です。
C:\>tasklist | findstr /I VMwareUser.exe
VMware User Process
共通レジストリ
仮想OSとホストマシン間でコピー & ペーストの処理などを行う。
〇
恐らくVMware tools も動作していると思われる。これらの機能を使用するために常駐しておく。
過去にCPU100%の不具合があり、その場合はプロセスを強制終了することも可能。
REG_SZ "C:\Program Files\VMware\VMware Tools\VMwareUser.exe"
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(1)タスクマネージャーを起動します。(2)「スタートアップ」タブを選択します。
(3)自動起動を無効化する項目を右クリックし、[無効化]を選択します。
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本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。
Windows10 Windows10 常駐プロセスの必要性と止め方