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[バッチファイル サンプル一覧] - [ユーザ向け環境変数あるいはシステム環境変数をセットする]
以下は単に a に 1を代入しています。
サンプルコード:
setx sharedvariable 1
実行結果:
c:\>setx sharedvariable 1
成功: 指定した値は保存されました。
-m オプションを付加すると、「システム環境変数」として設定されます。
(注意)このコマンドを実行しても実行したコマンドプロンプトでは変数は有効とならないようです。
新たにコマンドプロンプトを開くと環境変数が有効になっているのが分かります。
他のコマンドプロンプトを開き set で確認すると前のコマンドプロンプトで開いた変数が設定されていることが分かります。
C:\Users\username>set | findstr sharedvariable
sharedvariable=1
サンプルコード:
setx sharedvariable 1 /m
実行結果:
c:\>setx sharedvariable 1 /m
成功: 指定した値は保存されました。
オプションで /a を付けないと以下の通り数字ではなく文字列と扱われます。
サンプルコード:
set /a a=1
set a=a+1
echo %a%
実行結果:
c:\>set /a a=1
c:\>set a=a+1
c:\>echo a+1
a+1
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