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All Support DataのSMcli コマンドラインインターフェースでの取得方法 | IBM ストレージマネージャ
All Support Dataは Storage Manager GUIインターフェースから取得する方法以外で SMcliコマンドで取得する方法もあります。コマンドラインから以下を実行します。
以下の例では Linuxで allsupportdata を /tmp/AllSupportData.zip として保存します。
SMcli <コントローラ1のipアドレス> <コントローラ2のipアドレス> -n <システム名> -c -c "save storageSubsystem supportData file=\"/tmp/AllSupportData.zip\";"
All Support Dataとはストレージの設定ファイル、ステータス、ファームウェア情報、NVSRAM情報、イベントログなどをまとめたzip形式のファイルです。ストレージマネージャやコマンドラインから取得することが可能です。
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