[FAQ CENTER トップ]

[IBM ストレージマネージャ FAQ トップへ]

ストレージマネージャのコマンドラインインターフェス (SMcli)でストレージのパフォーマンスを取得するコマンドは何か。 | IBM ストレージマネージャ



以下の例では5秒ごとに10回のパフォーマンスを取得します。

SMcli <コントローラ1のipアドレス> <コントローラ2のipアドレス> -n <システム名> -c "set session performanceMonitorInterval=5 performanceMonitorIterations=10; save storageSubsystem performanceStats file=\"c:\temp\StoragePerformance.csv\";"

performanceMonitorInterval:パフォーマンスを取得する間隔(秒)
performanceMonitorIterations:パフォーマンスを取得する回数
file=:アウトプット用のファイル

(*)この例ではコントローラに2台あるタイプのストレージを想定しています。



[IBM ストレージマネージャ FAQ トップへ]

[FAQ CENTER トップ]


本ページはストレージマネージャ10.50を想定しています。バージョンにより仕様が異なる場合があります。 本サイト内掲載されている情報は、著作権法により保護されています。いかなる場合でも権利者の許可なくコピー、配布することはできません。 このページはリンクフリーです。(このページへの直接リンクも可能です。) Copyright(c) tooljp.com 2007-2019