ORA-00001: 一意制約(string.string)に反しています | 原因と対処

Oracleのエラーである"ORA-00001: 一意制約(string.string)に反しています "の原因と対処に関して説明します。


エラーメッセージ:
ORA-00001: 一意制約(string.string)に反しています

スポンサード リンク

エラー原因:
UPDATEまたはINSERT文が重複するキーを挿入しようとしました。ユニークキー制約が設定されたカラムやユニークキーには重複した値は挿入出来ません。

対処:
重複した値を挿入しないから、あるいはカラムのユニークキー制約の設計を見直します。

IGNORE_ROW_ON_DUPKEY_INDEX によりエラーを無視して挿入することも可能ですが、不整合を受け入れるため根本的な問題解決ではありません。


参考リンク:

Oracle 障害時の確認事項一覧

スポンサード リンク



[Oracleエラーコード一覧(ora-xxx)に戻る]


(ご注意) 本サイト内の内容を使用して発生したいかなる時間的損害、金銭的損害あるいはいかなる損害に対して、いかなる人物も一切の責任を負いません。あくまでも個人の判断で使用してください。
本内容は調査した時点(2017年4月)です。環境や時期により情報が異なる場合があります。