Redhat Enterprise Linux 6.2 インストール手順 その14

インストールタイプの選択

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インストールするタイプを選択します。
(1)基本サーバー
Redhat Linuxを基本的なサーバとして使用する場合。

(2)データベースサーバー
MySQL と PostgreSQL によりデータベースサーバとして使用する場合。

(3)Web サーバー
Apache により Web サーバー (http サーバー) として使用する場合。

(4)Identity Management Server
OpenLDAP と システムセキュリティサービスデーモン (SSSD) を使用する場合。

(5)Virtualization Host
KVM (仮想サーバのホスト) として使用する場合。

(6)デスクトップ
OpenOfficeなどを使用してデスクトップとして使用する場合。

(7)ソフトウェア開発ワークステーション
コンパイラなどソフトウェア開発に使用する場合。

(8)最低限
必要最低限のコンポーネントのみインストールする場合。

(注)デフォルトではその他必要なコンポーネントがインストールされません。[今すぐカスタマイズ]を選択してから[次へ]をクリックして必要なコンポーネントを選択してください。

例えばデフォルトでは X-Window や GNOME 、KDEなどはインストールされません。よってX-Window や GNOME 、KDEをインストールしたい場合にはここで[今すぐカスタマイズ]を選択してから[次へ]をクリックしてください。
詳細は以下を参照してください。
http://tooljp.com/linux/faq/AAEA774909F63BC349257A1700663911.html

Redhat Enterprise Linux 6.2,インストールタイプの選択

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