Reflection for Secure IT Server 7.2.151 インストール手順 その14
Encription | RSITサーバ 7.2.151 の設定
[前の 手順： Debug Logging | RSITサーバ 7.2.151 の設定←]
暗号化の方式を指定します。
Ciphers (デフォルト値:None:オフ、それ以外はすべてオン)
サーバが許可する暗号化方式を指定します。クライアントが要求する暗号化方式が選択した何れか方式と一致した場合、通信を許可します。
MACs (デフォルト値:None:オフ、それ以外はすべてオン)
データの完全性を保障するメッセージ認証符号 (message authentication codes) を指定します。クライアントが要求するMACs方式が選択した何れか方式と一致した場合、通信を許可します。
Compression (デフォルト値:None:オン、zlib:オン)
サーバが許可する圧縮方式を選択します。Noneをオンにした場合圧縮無しを許可します。その他zlib方式の圧縮も許可します。圧縮する場合転送性能が悪化するため、通常は None をチェックします。
Use only FIPS-140 certified cryptography algorithms (デフォルト値:オフ)
チェックをオンにすると、 FIPS 140-2標準に該当するアルゴリズムのみを許可します。
[前の 手順： Debug Logging | RSITサーバ 7.2.151 の設定←]
[人気ソフトのダウンロードとインストールの説明]
(ご注意) 本サイト内の内容を使用して発生したいかなる時間的損害、金銭的損害あるいはいかなる損害に対して、いかなる人物も一切の責任を負いません。あくまでも個人の判断で使用してください。
本サイト内掲載されている情報は、著作権法により保護されています。いかなる場合でも権利者の許可なくコピー、配布することはできません。
このページはリンクフリーです。(このページへの直接リンクも可能です。)
Copyright(c) TOOLJP.COM 1999-2019/center>