フィッシングとは、本物そっくりのWebサイトを作成(コピー)し、騙されてそのサイトに接続したユーザからパスワードなどの重要情報を盗み取る手法。
例:偽メールなどユーザを偽者金融機関Webサイトに誘導する。そこでユーザ、パスワードを入力させそれらを盗み取る。
サイトは本物からコピーするためユーザは見分けが付かない。よって接続時はサーバ証明書を確認する、不審なメールはクリックしないなどの対策が必要である。
クロスサイトスクリプティングと合わせる場合もあり。
(*)fishing(釣り)が語源とも言われている。
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