連想配列のサンプルコード

連想配列のサンプルコードです。

連想配列は添え字に数字ではなく文字列などを使用できる配列です。

このサンプルではshift_jis → 932で定義されているため、 data["shift_jis"] の値は 932 が戻ります。


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Visual C++ 向けサンプルコード

#include <iostream>
#include <string>
#include <map>

using namespace std;
int main()
{
//連想配列を定義します。キーは string型、データは int 型を指定しています。
map<string, int> data;
data["shift_jis"] = 932;
data["ascii"] = 437;
cout << "shift_jis = " << data["shift_jis"] << endl;
cout << "ascii = " << data["ascii"] << endl; }

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本サンプルコードではエラー処理を省略している場合があります。実践で使用する場合はエラー処理が必要となる場合があります。