引数の個数を一覧を出力するサンプルコード

プログラムに渡された引数の個数と引数一覧を出力するサンプルプログラムです。

argcには引数の個数、各引数のアドレスはargv[0]、argv[1]、argv[2] ・・・に渡されます。

argv[0] にはプログラムのパスが設定されるため、引数を指定しなくても argc は 1 となります。

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Visual C++ 向けサンプルコード

//引数の個数と一覧を出力する

#include <stdio.h>

int main(int argc, char *argv[])
{
printf ("引数の個数:%d\n",argc);
for (int i=1;i<argc;i++)
printf("%s", argv[i]); }

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本サンプルコードではエラー処理を省略している場合があります。実践で使用する場合はエラー処理が必要となる場合があります。