wofstream のサンプルコード | ファイルの出力

wofstream によるファイル出力のサンプルコードです。

この例ではc:\\temp\\test.txt を新規に作成した後、tellp により現在のファイルの出力ポインタの場所を確認しています。

出力結果は以下の通りです。

ファイルの出力ポインタの場所:14

スポンサーリンク

Visual C++ 向けサンプルコード

#include <iostream>

#include <fstream>

int main( ) 
{
using namespace std;
wofstream testfile( "c:\\temp\\test.txt" );
testfile << L"wofstream test";
//ファイルの出力ポインタの場所をセット
wstreampos p = testfile.tellp( );
cout << "ファイルの出力ポインタの場所:" << p << endl; }

スポンサーリンク



[Visual C++ サンプルコード | 即戦力ソース集に戻る]

本サンプルコードではエラー処理を省略している場合があります。実践で使用する場合はエラー処理が必要となる場合があります。