diskdumpの設定方法 (redhat linux)
(1)/etc/sysconfig/diskdump の
device=
にswapパーティションを追記します。
(古いカーネルではcrash dump パーティションとしてswapパーティションを指定できない場合があります。)
(必ずしもswap パーティションを指定する必要はありません。その他パーティションも指定可能です。)
例:
device=/dev/sda2
スワップファイルのデバイス名を確認する手順は以下のとおりです。 # fdisk -l Disk /dev/sda: 17.1 GB, 17179869184 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 2088 cylinders Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 * 1 1785 14337981 83 Linux /dev/sda2 1786 2039 2040255 82 Linux スワップ |
(2)diskdump サービスを自動起動に設定します。
# chkconfig --level 3 on
# chkconfig --level 5 on
(3)OSをリブートするか、あるいは手動で diskdump サービスを起動します。
# /etc/init.d/diskdump start