【回答】
ソフトウェアからCPUの周波数を下げて消費電力を節約する機能。cpuspped デーモンがPCの負荷状況に応じてCPU周波数の上げ下げを行う。CPU側がこの機能に対応している必要がある。
cpuspeedデーモンの起動設定、ステータスを確認する場合には以下のコマンドを実行する。(redhat の場合)
# chkconfig --list | grep cpuspeed
cpuspeed 0:off 1:on 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
# /etc/init.d/cpuspeed status
cpuspeed は停止しています
(*)本ページは Redhat Enterprise Linux 4以後を想定しています。
最終更新日:2012/12/18
[Redhat Enterprise linux 6(EL) FAQ トップへ]
[FAQ CENTER トップ]